独立行政法人水資源機構におい
、談合等に係る違約金条項
につい
、課徴金減免制度の適用を受け
課徴金の納付を免
除された事業者に対し
も違約金を請求するこ
るよ
う改善させたものについ
の報告書(要旨)
成
平
0
7
月
事態の概要
独立行政法人水資源機構 成15 9月年0日以前 水資源開発公団 以 機構 い
う 、談合等 あ た場合に、これにより生 た損害の回復を容易にする の
た 、 成15 7月に、私的独占の禁 及び公 引の確保に関する法 昭和平平 法
第54号 以 独占禁 法 いう に基 く課徴金の納付命 又 刑法 明治40
法 第45号 若しく 独占禁 法に規定する刑 確定した受注者に対し、請負 金額の
10分の1に相当する額を違約金 し 支払わせる違約金条項を制定し いる
その 、独占禁 法の改 により課徴金減免制度 導入され、課徴金を納付すべ 事
業者 、違 行 をした事業者のうち最初に公 引委員会に当該違 行 に係る事実
の報告及び資料の提出を行 た の要件に該当する場合に 、公 引委員会 、課
徴金の納付を命 いもの する され いる
機構 、独占禁 法の改 を受け 、公 引委員会 課徴金の納付を免除した事業
者 以 免除事業者 いう の契約につい も違約金を請求 るよう検討し
たものの、違約金条項の見直しに 至 おら 、損害賠償を請求する方針 し
いた
し し、免除事業者 、違 行 の実行 し の事業活動を行 たこ により課徴金
を納付すべ 事業者 された者 課徴金の納付を免除されたもの 、個別の契約につい
受注調整を行 いるもの あるの ある ら、当該契約につい 、違約金条項に基
違約金を請求するこ るようにする必要 ある
検査の結果
機構発注の水門設備工事の談合事件 以 水門談合事件 いう につい 、公
引委員会の排除措置命 書におい 、違 行 あ た される期間に入札 行わ
れ い 、 つ、違 行 の対象 いた され いる契約の種類及び入札方法に
該当する契約 以 違 行 対象契約 いう あ 違約金条項 付され い
る6件の契約 契約金額計55億901年万余 表1 4ページ 参照 を検査の対象 した
そし 、これらについ 、違約金の請求状況等のほ 、水門談合事件 の違約金条項
- 平 -た
検査の対象 した6件の契約のうち、課徴金納付命 の対象 た契約5件につい 、
機構 、19 7月に、違約金条項に基 計4億4年47万余 の違約金の請求を行い、い
れも請求 一月以 に全額納入され いた 、免除事業者 の契約1件 契約金額11億
55年5万余 表平 4ページ 参照 につい 、独占禁 法の改 により課徴金減免
制度 導入される前に締結されたもの あり、課徴金の納付 免除された場合に 、受
注者に対し違約金を請求する場合の条件 以 請求条件 いう に 該当し い
し 、違約金の請求 行 おら 、別途、損害賠償を請求するこ を検討中 ある
し いる
記につい 、談合により生 た損害の回復 いう ら る 、違約金条項 、こ
れを契約書に付するこ により、談合等 発覚した場合に、損害の発生及び損害額の証
明を要するこ く、あら 約定した一定の額の違約金の請求を行い、収納するこ
を可能 するもの ある 一方、違約金条項を契約書に付し い い場合、損害を回
復するた に 損害賠償等を請求するこ る 、損害額の算定 困難 あ たり、
提訴した場合に裁 長期化したり し 、早期 つ確実に損害を回復 いおそ
れ ある
このように、違約金条項 談合等により被 た損害の早期回復に資するもの ある 、
機構 、独占禁 法の改 を受け 、免除事業者 の契約につい も違約金を請求
るよう検討し たものの、排除措置命 書の違 行 対象契約の中に 受注調整 行
われ い い契約 含まれ いる可能性 ある し 、水門談合事件 も工事の契約を
多数締結し いるにも わら 、違約金条項の見直しに 至 おら 、損害賠償を
請求する方針 し いた
し し、受注調整 行われ い い契約 含まれ いる可能性 あるこ により受注
者 違約金の請求に応 いおそれ あるにし も、免除事業者 、違 行 の実行
し の事業活動を行 たこ により課徴金を納付すべ 事業者 された者 課徴金の納
付を免除されたもの 、個別の契約につい 受注調整を行 いるもの あるの ある
ら、当該契約につい 、違約金条項に基 く速や 損害の回復 い状況
いる事態 適 認 られ 、改善の必要 ある 認 られた
このよう 事態 生 いたの 、機構におい 、前記のよう 事情 あ たものの、
の認識 十分 たこ による 認 られた
当局 講 た改善の処置
会計検査院の指摘に基 、機構 、違約金条項の見直しを行い、平0 8月1日以降に
入札手続を開始する工事の契約 ら、違約金条項の請求条件に違 行 対象契約に係る
事項を追加する し 、免除事業者に対し も違約金を請求するこ るよう処
- 4 -<参考図表>
表1 検査対象契約の状況
単 :件、千
区分 検査 対象契約 うち違 約金を請 求し い るもの うち違 約金 納
入され いるも の
契約 月 件数 契約金額 件 数 契約金額 違約金請 求額 件 数 収納 金額 課徴金算 定対象 契約 15 1平月
~ 5 4,4年4,780 5 4,4年4,780 44年,478 5 44年,478 17 平月
うち減 額事業 16 年月
者平社 注(1) ン 平 9平年,年49 平 9平年,年49 9平,年年4 平 9平,年年4 の契約 16 10月
免除事業 者1社 16 10月 1 1,155,年57 0 - - 0
-注(平) の契約
計 6 5,590,1年7 5 4,4年4,780 44年,478 5 44年,478
注(1 減額事業者平社 J エンジニアリング株式会社及び日立造船株式会社
注(平 免除事業者1社 菱重工業株式会社
表平 免除事業者 の契約の概要 単 :千
契約件名 契 約方式 契約 月日 契約金額
図1 談合等により生 た損害の回復状況
(注 ) 会計検査 院法第 年0条の平の規定に 基 、 別途、会 計検査院 長 ら衆 議院議長 、参議 院議長及び 閣総 理大 臣に対し 報告し いる 国 及び国 資本金 の平分の 1以 を 出資し い る法人に おける 談合等に 係る 違約 金条項の 導入状況 等につい 参照
図平 違約金等の請求及び収納に要した 均期間の状況
(注 ) 会計検査 院法第 年0条の平の規定に 基 、 別途、会 計検査院 長 ら衆 議院議長 、参議 院議長及び 閣総 理大 臣に対し 報告し いる 国 及び国 資本金 の平分の 1以 を 出資し い る法人に おける 談合等に 係る 違約 金条項の 導入状況 等につい 参照
0 50 100 150 200 250
違 約金 条項あ り 違約金 条項 し
請求 額
収納 額 億
収 納率91.2%)
収納 率6.1%
212 億
111 億
6 億
232 億
0.0 100.0 200.0 300.0 400.0 500.0 600.0 700.0
確 定 ら 収 納ま 確 定 ら
請 求ま
日
違 約 金条 項あ り
違 約 金条 項 し
355.9日 4,076件
656.9日 654件
93.4日 550件